マルツFC フットサル選手規約

 

1−1 フットサルの目的・目標

1−1−1  ・全ての選手(他チーム含む)とフットサルを楽しむ。

1−1−2  ・怪我を未然に防げるよう努め、試合などは大怪我しないよう、真剣に取り組む。

1−1−3  ・マルツ電波としてのイメージアップに繋がるよう心がける。

1−1−4  ・練習・試合を通しチームでの協調性・チャレンジ精神を養う。

1−1−5  ・他のチームと積極的にフレンドリーシップを取り、会社にも貢献できるよう努める。

1−1−6  ・ISO14001に順次、ゴミや環境美化(アイドリングストップ)に積極的に取り組むものとする。

2−1 試合での規定 (フットサル系統図参照)

2−1−1 ・選手交代は責任者の権限を持って行うものとする。

2−1−2 ・キャプテンは責任者レベルで話し合い、その結果試合スタメンを発表する。

2−1−3 ・キャプテンは責任者レベルで話し合い、フォーメーションを発表する。

2−1−4 ・責任者はチームに対し、いかなる時も説明を怠らない。

2−1−5 ・試合前のアップ(準備運動)は必ず行う。

2−1−6 ・ユニホームを忘れた場合、試合に出られない。

2−1−7 ・スネ当て・シューズは忘れても、借りられればこの限りではない。

2−1−8 ・怪我をしない、させないよう努める。

2−1−9 ・体調の悪い人は事前に申し出る事。(報告の義務)

3−1 練習での規定

3−1−1 ・体育館では壁にボールを、故意に当てない。(怒られます)

3−1−2 ・他の練習者の邪魔をしない。

3−1−3 ・怪我を未然に防げるようにアップ、ダウンをしかり行う。

3−1−4 ・ゴミや煙草の後始末をしっかりおこなう。

3−1−5 ・体育館付近ではアイドリングストップを実践する。

3−1−6 ・管理人や他の練習者に挨拶を怠らない

3−1−7 ・体調が悪い場合は申し出て、別メニューで自分の体の体調を管理する。

3−1−8 ・危険なプレイをしない。

3−1−9 ・ミーティングをし、試合への検討をおこなう。

3−1−10・フットサルの出来る格好・準備をする。

4−1 フットサル責任者・各担当者の役割(フットサル構成図参照)

4−1−1各責任者の役割

※1 ・選手が怪我をした場合、安全責任者として、総監督(連絡が取れない場合、土谷社長)に緊急連絡を入れる。
    ・試合、練習においては選手をまとめミーティング等も行う。試合メンバー構成(責任者3人にて)を考え発表する。
    ・他のチームとも積極的にコミュニケーションを計り、マルツ電波の名前を広げられるよう努力する。
※2 ・キャプテン不在時や、各担当不在時、全ての役職を代行するものとする。
※3 ・全ての担当の監視役であり、選手全ての相談の窓口である。チーム内選手の異議申し立てが有れば、代弁し各担
     当者、責任者に再検討させる事ができる。
    

4−1−2各担当の役割

※4 ・技術指導を主とし、ルールなどの指導も行う。(練習中、試合中など)
※5 ・実業団チームとしての会社の宣伝(HP)・広報も行う。
※6 ・ISO14001に準ずる、アイドリングストップや煙草の始末、体育館・及び環境の美化等も行う。
※7 ・試合・練習などがスムーズに行えるように準備等を行う。
※8 ・会社からの全ての予算を、年間通じ扱うものとする。(年度末収支報告・予算請求等含む)

5−1 定例会議

5−1−1 ・一月ないし〜二月に1度フットサル会議を行う。

5−1−2 ・その内容は総監督・会社に報告する。

5−1−3 ・会議での検討事項の決定は、挙手により行われるものとし、多い方により決定される。

5−1−4 ・決まった内容は総監督に報告し相談する(却下の場合再検討)。決定されれば会社へ報告される。

6−1 スポーツ保険への加入(申請)

6−1−1 ・怪我の為の保険に加入する。1年契約で1,500円程度。

6−2−2 ・途中加入(申請)もOK。その場合、加入書承諾後(保険屋)に保険が下ります。

7−1 微罰(実業団チームとして、ふさわしく無い行為など

7−1−1 ・試合中、練習中に危険なプレイを繰り返す等→暴力的な行為を行う。

7−1−2 ・責任者・担当者の指示に全く従わない。

7−1−3 ・他チームへの迷惑行為。

7−1−4 ・上記について責任者が(3人以上)マルツFCに適さないと判断した場合、選手登録の抹消ができる。

8−1 マルツFC登録(選手登録)

8−1−1 ・男女・年齢問わずして登録出来るものとする。

8−1−2 ・マルツ社員→個人の権限に置いて、登録・登録抹消出来るものとする。

8−1−3 ・責任者(3人以上)より選手として適さないとされた場合、登録抹消される。

9−1 審判員の登録

9−1−1 ・毎年1人〜2人は審判の講習会に参加し、資格を取って頂く。

9−1−2 ・最新ルールへの適用性の向上と、チーム技術の向上。

10−1 ユニホームの規定

10−1−1 ・チームユニホームは大事に扱う。

10−1−2 ・選手登録抹消の時、速やかに変換して頂く事とする。

10−1−3 ・補修は自費とする。

10−1−4 ・清潔に保つ。(選手のイメージアップ)

10−1−5 ・個人で勝手に使わない。(チーム以外に)

10−1−6 ・正規ユニホームの修正・改造は認めない。

10−1−7 ・練習中も着てもよい。(宣伝効果の為)